時事問題

★千葉県日独協会の活動

2018年6月22日

※千葉県日独協会発行千葉県日独協会通信No.113より抜粋

第一次世界大戦時、千葉県習志野市にドイツ人兵士たちの俘虜収容所があり約1000人が収容されていたのをご存知でしょうか。

千葉県日独協会では習志野俘虜収容所に収容されていたドイツ兵がどんな背景をもった人たちであったのか、収容所の中ではどのような生活が営まれていたのか、などを明らかにすべく会員有志からなる「ボトルシップ研究会」を立ち上げ現在でも幅広い調査と研究が行われています。

今回、同収容所の捕虜であったヴェルヘム ザッセしが遺したものを含む115枚の写真を入手し、その写真からわかる当時の様子を解明しています。

「捕虜」と聞くと、人間として扱われない悲惨な生活を想像するけれど、実際は日本人女性の肩に手をかけ両者笑顔の写真や、綱引きをする写真、所内では煙草、ビールといった嗜好品を購入することができたりしたようだ。

日本はドイツ兵捕虜に戦時国際法に基づいた取扱がよく守られていたことが分かる他に、階級に応じて日本の軍人と同じように給料を支払われていたのだそう。

ドイツ人兵士たちは、異国の収容所で単なる捕らわれの身としてだけでなく、本来従事していた仕事やそれぞれの趣味・特技を生かしながら母国への帰還を願い、故郷の思いを胸にしつつ日々の生活を送っていたということがこれらの写真を通してわかる。こうして次の世代に語り継いでいくことが大事。
読売新聞5/22朝刊 千葉版に掲載されているそう。とても興味深いですね。

 

★語学力より異文化理解 自動翻訳、世界を一つに!

2018年6月11日

※日経より抜粋

日経の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30864790T20C18A5000000/

とても興味深い!
最近、お客様の層が変わってきたんですよね。
純粋に語学留学だけをする人はほとんどいません。

あれだけ「語学力(特に英語)は必須!」と言われてきた時代はAIの存在で自動翻訳が可能になりその意味と価値を変えてきています。

これまでのグローバル人材として重宝されてきたのは、
「語学力のある人材」。
ビジネスを進めていく上で必須でした。

AIが発達するこれからのグローバル人材として必要とされるのは、
「グローバルコンピテンス(国際社会で生き抜く能力)」。
必要とされるのは言語力よりも人間力。
①世界を探求する
②他社の視点に立つ
➂行動を起こす
➃アイディアを伝え合う
こんな能力が挙げられています。

「自国・他国の異文化を理解し
『まずは自国の文化、環境をよく知り、他国との違いに気付く。自ら問いを立て、話し合いながら解決する。グローバル・コンピテンス教育の肝だ。』※日経から抜粋

これは、私が会社を立ち上げたときから提唱しホームページで案内している内容と同じです。

留学は単なる語学力習得だけではありません!
島国である日本特有の文化の元、日本語でぬくぬく過ごしていては他国を本当の意味で知ることなんて不可能です。
これからの教育の存在意義をもう一度考えなくてはなりませんね!

★デュッセルドルフの住みやすさと、

新しく生み出される日本文化

2016年6月6日

2016年6月5日の日経新聞朝刊に、デュッセルドルフの日本人コミュニティーの充実と、ドイツと融合し新しく生み出された日本文化について書かれていました。http://www.nikkei.com/ 戦後復興期から形成された日本人コミュニティ。現在では欧州3番目に大きいコミュニティと言われている。それもあってかドイツ人は日本人慣れしているし、漫画やアニメ、空手などに興味を持つ人も多いので話が弾む。ドイツ語初心者に、長期滞在を予定している方に。ストレスなく海外生活を送ることのできる最高の街、デュッセルドルフです!

★ワーキングホリデー協定国の追加 

2015年8月18日 

2015年7月より、日本とワーキングホリデーの協定を結んでいる国に「ポーランド」「ポルトガル」が追加となりました。これで、ワーキングホリデー協定の国は計14か国。
・オーストラリア
・カナダ
・フランス
・イギリス
・デンマーク
・香港
・ニュージーランド
・韓国
・ドイツ
・アイルランド
・台湾
・ノルウェー
・ポーランド
・ポルトガル

こうして挙げてみるとすごい!渡航国の選択肢がこんなにもある。日本を飛び出そうか迷っている若者方、迷わずに渡航しよう。世界はすぐそこ。みんなの手のひらの中にある!

★国際バカロレアの導入           

2015年6月18日

〇6月16日付けの日経から一部引用〇

文科省が、世界中の大学の入試資格が得られる「国際バカロレア」の16歳から19歳向けプログラムを高校の授業と両立できるよう特例措置を設けたらしい。
インターナショナルスクールでは盛んだったこのプログラムを公立の高校でももっと導入できるようにと。

世界中で同じ基準があれば、留学する時も、日本へ帰国した時も自分の能力を証明しやすいし、日本の大学を出ずに高卒から現地の大学へ入学するのはなんとなく抵抗のあった学生も、もっと留学を身近に、確実に考えていけると思う。問題は、組織や生徒の意志が変わる以上に、教師や親の意識も時代に合わせて変えていかなければならないと切に思う。

 海外留学8年ぶり増↑ 若者の内向き志向改善

2015年2月28日

○2015年2月28日・日経新聞より一部抜粋○

 記事では、2012年に学位取得を目的とする長期留学を中心とした調査で海外留学した日本人が前年比2637人増。8年ぶりに増加に転じたと。驚きなのがその留学先!なんとアメリカを抜いて中国が1位だということ!

<留学先順位>

1位 中国   21,126人(前年比18%増)
2位 アメリカ 19,568人(前年比2%減)
3位 英国   3,633人(前年比2%減)
4位 台湾   3,097人(前年比8%増)
5位 ドイツ  1,955人(前年比5%増)

中国が1位である背景には、中国の有力大学と協力関係を結ぶ日本の大学や研究機関が増えているそう。最近の就職面談では英語は必須、第二言語で勝負する厳しい現実があります。この結果を見ると、中国語で勝負するか、ドイツ語で勝負するかというところでしょうか。もっともっとドイツの魅力を皆さんに知っていただけるように、やりがいがあるものです!